Class:ワールドツアー Country:イタリア Region:トスカーナ州~ウンブリア州~マルケ州 First edition:1966年 Editions:54回 Date:3/13(水)~3/19(火) フランスのパリ~ニースと並んで、春のステージレースシーズンの幕開けを告げるイタリアのレース。…
3/10(日)から8日間の日程で開催される、シーズン序盤の本格的ステージレース、パリ~ニース。 今回はその23の出場チームについて、簡単なプレビューを掲載していく。 本来はスタートリスト形式での掲載を考えていたが、3/8(金)現在、正式なスタートリストが…
Class:ワールドツアー Country:フランス Region:- First edition:1993年 Editions:77回 Date:3/10(日)~3/17(日) 先週のオンループ、そして今週のストラーデビアンケでクラシックシーズンが本格的に開始されると共に、フランスではいよいよ本格的なス…
Class:ワールドツアー Country:イタリア Region:トスカーナ州 First edition:2007年 Editions:13回 Date:3/9(土) ベルギーを離れイタリアでも本格的なロードレースシーズンが開幕していく。まずはこの「白い道」ことストラーデビアンケ。その名の由来…
Embed from Getty Images // アブダビ・ツアーとドバイ・ツアーが統合されて今年から新創設された「UAEツアー」。 全7ステージ、2つの山頂フィニッシュにチームTTと総合争いに関わるステージも多岐にわたり、出場選手だけでなくレース自体のクオリティも、歴…
Embed from Getty Images // Class:ヨーロッパツアー 1クラス Country:ベルギー Region:エノー州 First edition:1968年 Editions:50回 Date:3/6(水) 例年、オンループ・ヘットニュースブラッドとストラーデ・ビアンケに挟まれた週に開催されている、シ…
2019年シーズン最初の「北のクラシック」を制したのは、2018年未勝利でワールドツアーとしては3年ぶりの勝利を掴んだ元シクロクロス王者、ゼネク・スティバル。 今年34歳になるベテランは、ようやくフランドル・クラシックでの初勝利を手に入れた。 Embed fr…
スペイン南部、灼熱のアンダルシアを舞台に繰り広げられた5日間のステージレース。 ピュアスプリンター向けのステージは1つもなく、個人TTですら山がち。パンチャーやクライマーたちが鎬を削ることとなる山岳テイストなステージの連続に、日々優勝候補が目ま…
Class:ヨーロッパツアー HCクラス Country:ベルギー Region:オースト=フランデレン州 First edition:1946年 Editions:71回 Date:3/3(日) オンループ・ヘットニュースブラッドの翌日に、同じ東フランドル州で開催されるセミクラシック。 本格的な石畳…
年末のサイバナさんとの合同ラジオで、2018年のMVPは?という質問に対して、私は「フルーネウェーヘン」と答えた。 2017年にシャンゼリゼを制したこの男は、2018年には年間14勝、ツール・ド・フランスについては序盤は直前のオランダ選手権の疲れが残ってい…
Class:ワールドツアー Country:ベルギー Region:オースト=フランデレン州 First edition:1945年 Editions:74回 Date:3/2(土) ヨーロッパで開催される最初のワールドツアーレースであり、頂点たるロンド・ファン・フラーンデレンやパリ~ルーベへと向…
Class:ワールドツアー Country:アラブ首長国連邦 Region:ー First edition:2019年 Editions:1回 Date:2/24(日)~3/2(土) 昨年まで2月頭に開催されていたドバイ・ツアー(2.HC)と、昨年までほぼ同時期に開催されていたアブダビ・ツアー(2.WT)とが合…
中東オマーンで開催されているツアー・オブ・オマーン(2.HC)定番のクイーンステージである「グリーンマウンテン」。 登坂距離5.7km、平均勾配10.5%という、グランツールの勝負所になってもおかしくないこの本格的な山頂フィニッシュで、今年も様々なドラマ…
ポルトガルで繰り広げられるHCクラスのステージレース、ヴォルタ・アン・アルガルヴェ。 比較的緩やかな登りと長いTTが特徴で、TT能力の高いオールラウンダーが有利なレイアウト、そして同時期のアンダルシアに比べてピュアスプリンターでも活躍できるレイア…
コースプレビューに続き、 今回の「ルタ・デル・ソル」で注目すべき選手を・・・と思っていたのだが、アスタナとミッチェルトンがあまりにも豪華な面子のため、この2つについては「チーム」で紹介していく。 正直、それぞれ3名はエースを抱えている状態で、…