前回に引き続き、ProCyclingManager2019のプレイレポートを投稿していく。
今回プレイするのはEFエデュケーション・ファースト。
その中でも、あえてティージェイ・ヴァンガーデレンをエースに据え、ウランやウッズにアシストをさせながら総合表彰台を目指していく。
今回は第2ステージ。ブリュッセルで開催されるチームTTである。
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第2ステージ ブリュッセル〜ブリュッセル 28㎞(チームTT)
第2ステージは前日にグランデパールを迎えたブリュッセルでそのまま行われるチームTT。
プロフィールはおおむねフラット。最有力候補チームはイネオスで、次いでCCC、そしてわれらがEFエデュケーション・ファーストは3番手の位置につけている。
なお、第1ステージでは紹介しなかった各チームのスタートリストは以下の通り。
チームTTは各選手のパワーとそれぞれ牽く「秒数」を指定できる。
このあたりのバランスはまだ慣れておらず、とりあえずパワーは全開にしつつ、TT能力の高い選手はより長く牽くようにしている。
今回で言えばTT能力の低い(63)マイケル・ウッズは5秒と短く、逆に高い(76)ヴァンガーデレンは最大の25秒間の牽引を任せることにしている。
当然、次第にパワーがつきかける選手が出たり、逆に能力が高いのに余裕がある選手もいたりするので、そのあたりを調整しながら進める。
結果は以下の通り。
当初の予測と違って7位に沈んでしまったのは、マネジメントの問題だったのだろう。
CCCはともかく、総合上位候補のイネオスからは29秒。
ギリギリ、許容範囲の遅れといったところか。
ところで、個人個人のリザルトを見てみると、
画面上は一緒にゴールしたはずのランゲフェルト、ウラン、ヴァンガーデレンがわずかに遅れてゴールしている。
体力ゲージがゼロになっているわけではない。ただしこの3名が一番ゲージが少なかったのは事実で、もしかしたらそういう仕様なのかもしれない。
今後、チームTTを行う際は気を付けなければならない。
どんなにTT能力が高くとも、総合を考えている選手に関しては、最もゲージが低い状態にしてはいけない、と。
犠牲になったタイム差は数秒程度なので問題はないとは思うが。
今回はチームTTということで短めだが以上で。
次回は波乱の第3ステージ。
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